|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
キヤノン EOS-1D X(キヤノン イオスワンディー エックス)は、キヤノン製デジタル一眼レフカメラである。 キヤノンのプロフェッショナルモデルは、「EOS-1D X」が開発されるまで、報道・スポーツ向け(連写性能優先タイプ)の「EOS-1Dシリーズ」と、スタジオ撮影向け(画素数優先タイプ)の「EOS-1Dsシリーズ」の2機種が開発・販売されていた。「EOS-1D X」の開発により一台でカバーすることが可能になるとし、EOSのうち「1Dシリーズ」と「1Dsシリーズ」は製造が打ち切られる。 == 特徴 == # 撮像素子は、新開発した約1810万画素の35mmフルサイズのCMOSセンサーを搭載する。また35mmフルサイズセンサーとしては、ギャップレスマイクロレンズを初採用し、集光効率を高めている〔。 # 映像エンジンは、新開発した「DIGIC 5+」を2基装備した、「デュアルDIGIC 5+」を搭載する。「DIGIC 5+」は、「DIGIC 5」の約3倍の処理能力を持ち、「DIGIC 4」と「DIGIC 5+」を比べると約17倍の処理能力を持つ〔。 # AEセンサーは、新開発した10万画素のRGB測光センサーとAE専用の「DIGIC 4」を採用した「EOS iSA System〔EOS iSA システム - EOS Intelligent Subject Analysis System〕」を搭載する。 # 連続撮影速度は、AF/AE追従する「高速連続撮影」モードで最高約12コマ/秒である。「超高速連続撮影」モードでは、ミラーアップ・AF/AE非追従・JPEGのみと制限があるものの最高約14コマ/秒で撮影可能である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キヤノン EOS-1D X」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|